簡単!WordPressを手動でサーバーにインストールする方法

WordPressを手動でインストールする方法、手順を紹介します。

多くのレンタルサーバーではクリック一発でWordPressをインストール出来るシステムがあるのですが、今回は手動でWordPressをサーバーに設置する方法です。

WordPressをインストールする

今回はロリポップ!レンタルサーバーにインストールします。
やり方はどこも基本は同じです。

1.WordPress.orgにアクセスする

WordPressのサイトにアクセスします。

WordPress › 日本語

ちなみにWordPressは2種類あります。
レンタルサーバーにインストールするのはURLの最後(ドメイン部分)が「.org」の方です。


2.WordPressをダウンロード

wp-install-1

WordPressのサイトの右側にある青っぽいダウンロードボタンをクリックするとWordPressをダウンロードできます。
自分のコンピュータの好きな所に保存します(自動で保存される場合もあります)。

wp-install-2

右側のzipがダウンロードしたものです。そして解凍した物が左。

使用するのは解凍した方です。

3.サーバーを準備する

レンタルサーバーを準備します。
今回はロリポップ!レンタルサーバーを使います。
管理画面でWordPressをインストールする「データベース」を作成します。

wp-install-3

この画像では伏せていますが、データベース名やユーザー名等はあとで使います。
とはいえこの画面をまた開けば良いので覚える必要はありません。

4.ドメインを設定

WordPressのブログで使うドメインを設定します。
DNSサーバー変更からする場合はドメインをサーバーに設定するには最大で72時間ほどかかる事もあるので注意してください。
早ければ数分で設定できます。

5.FTPクライアントを用意

「2」でダウンロードしたWordPressをサーバーにアップロードするために、FTPクライアントを用意します。

ロリポップ!レンタルサーバー等には、ブラウザ版のFTPがあるので、それを使っても良いのですが、ロリポップ!のFTPではまとめてアップロードできるファイル数に制限があるのでFTPクライアントを使います。

FTPクライアントは私はCyberduckを使ってます。
CyberduckはWindows、Mac両方のバージョンがあります。
今回はCyberduckを使ったやり方を紹介します。



6.FTPクライアントをサーバーに接続

FTPクライアントをサーバーに接続します。
まずはFTPクライアントを起動します。

wp-install-4

左上の「新規接続」をクリックします。
接続のための情報を入力します。

ここで入力する情報は「ユーザー専用ページ」 →「アカウント情報」を開き、その中の「サーバー情報」に書かれています。

ロリポップ!レンタルサーバー&Cyberduckの組み合わせの場合は以下のようになっています。

■ファイル転送プロトコル
FTP-SSL(Explicit AUTH TLS)を選択

■サーバ
自分の「FTPSサーバー」を入力。

■ユーザ名
自分の「FTP・WebDAVアカウント」を入力。

■パスワード
お客様の『FTP・WebDAVパスワード』を入力。

■接続モード
「パッシブ」を選択。

接続ができるとCyberduckでサーバーにアクセスできます。

7.WordPressをアップロード

いよいよWordPressをサーバーにアップロードします。
「2」でダウンロードしたWordPressファイルを用意。
FTPクライアントでWordPressをアップロードするフォルダを開きます。
先程ドメインを設定したフォルダです。
基本的に設置した場所がWordPressブログのトップページになります。

フォルダを開いたらWordPressのファイルたちをまとめてドラッグ&ドロップしてアップロードします。

環境にもよりますが、アップロードは3分くらいで完了します。
あとアップロード時に以下のようなエラーが起こる場合があります。

wp-install-5

このような場合の対処は以下の3つ。

  1. エラーが起こった物を繰り返しアップロードし直す。
  2. ネット接続やサーバー接続を確認し直してやり直す。
  3. 諦めて1ファイルずつちまちまレンタルサーバーのFTPからアップロードする。

これらを組み合わせて、「エラーがでたファイルだけちまちまアップロード」とかも賢いでしょうね。

止まったときは左上の「レジューム」をクリックすると再開します。

一発でいけばめちゃくちゃカンタンな作業ですが、エラーがでると少々大変な作業になります。気長にやりましょう。

8.WordPressをインストールする設定

WordPressをアップロードしたらWordPressのトップページにアクセスします。

WordPressをアップロードしたフォルダのURLです。

アクセスするとWordPressインストールのためのページが表示されます。
確認して「設定ファイルを作成する」をクリック。
ここでデータベースの情報が必要になります。

「3」で作成したデータベースの情報を確認しましょう。

以下を参考にしてください。

・データベース名
インストールするデータベースの「データベース名」を入力。

・ユーザー名
データベースの「ユーザー名」を入力。

・パスワード
データベースの「パスワード」を入力。

・データベースのホスト名
データベースの「サーバー」を入力します。

・テーブル接頭辞
「wp_1」「wp_2」とナンバリングする事で同じサーバー内に複数のWordPressを設置できます。ナンバリングしなくても問題ありません。

これらの情報はロリポップ!レンタルサーバーでは「ユーザー専用ページ」 →「アカウント情報」を開き、その中の「サーバー情報」に書かれています。(テーブル接頭辞はありません。)

各情報を入力して送信するといよいよインストールの準備が完了します。
準備がよければ「インストール実行」をクリックします。

9.WordPressをインストール

いよいよWordPressをサーバーにインストールします。
先のステップで「インストール実行」をクリックすると以下のページが表示されます。

wp-install-6

必要情報を入力していきましょう。
全て必須ですが、文字列等は任意です。

・サイトのタイトル
ブログのタイトルになります。あとで変更できるのでお気軽に。

・ユーザー名
デフォルトでは「admin」ですがセキュリティを高めるため変更しましょう。あとで変更するのは大変(管理画面から変更できない)なのでここでしっかり考えて決めるのがオススメ。

・パスワード
強度インジケータがついてるのでしっかり決めましょう。ちなみに後から変更できます。

・メールアドレス
コメント通知なんかが届きます。

全て入力したら「WordPressをインストール」をクリックします。

インストール完了

これで完了です。
URLにアクセスするとブログが表示されます。
先の「成功しました!」画面のログインをクリックすればログインフォームが表示されます。

ここから設定した「ユーザー名」と「パスワード」を入力すれば管理画面に表示されます。
わざわざ手動でやる必要もありませんが、もし機会があれば参考にしてください。


関連記事

  1. WordPressをプラグインでバックアップする方法

  2. WordPressでブログを運営するコストは?

  3. WordPressの多言語化プラグインに「WPML」レビュー

  4. WordPressのセキュリティを強化する10の方法

  5. WordPressでTwitterを活用する7つの方法

  6. WordPressの「続きを読む」で途中から表示されるのを防ぐ方法

  7. Sova WPでWordPressのセキュリティ設定をする方法

  8. WordPressのTwenty Fourteenをカスタマイズ

PAGE TOP